Q.「秋冬ウェアは温度帯目安によってどう違うの?」
Nov 25, 2025
KAPELMUURの秋冬ウェアは、気温帯に合わせて「生地の厚み・裏起毛の種類・防風性・通気性」を細かく変えています。見た目が似ていても、暖かさや快適さは大きく異なります。ここでは 10〜15℃/5〜15℃/0〜10℃ の3段階で、その違いをわかりやすくまとめました。
■ 10〜15℃:軽くて動きやすい薄手裏起毛
・薄手の“マイクロ裏起毛”で軽く、フィットしやすい
・ストレッチ性が高く、秋口の走行に最適
・防風素材は使わず、蒸れにくい
→ ウォームジャージ (ex.ウォームジャージ ホライズン)
→ライトウォームジャージ (ex.ライトウォームジャージ アブストラクト)
■ 5〜15℃:厚手裏起毛+通気性のバランス仕様
・しっかり暖かい厚手裏起毛
・あえて防風なしで蒸れを抑える
・冬用インナーとのレイヤリングがしやすい
→ サーモジャケット (ex.サーモジャケット タータンチェック)
→レーシングサーモジャケット (ex.レーシングサーモジャケット リーフドリフト)
■ 0〜10℃:防風素材×裏起毛で冬本番に対応
・前面・袖は防風素材で冷風をブロック
・内側は起毛で保温性UP
・背面は通気を確保し、熱を逃がす構造
・重ね着しやすい立体パターン
→ 防風ジャケット (ex.防風コンビジャケット バイカラー)(ex.防風ジャケット アブストラクト)
まとめ
気温帯ごとに「厚み」「防風性」「通気性」「レイヤリングのしやすさ」を最適化しています。迷ったときは、気温帯や走る環境をお知らせいただければ、最適な一枚をご案内します。